プロフィール(自分語り長編)

プロフィール

こんにちは、ぼしおです!JaPolishの運営と記事執筆を担当しています。

このページは私の自己紹介ですので、基本的に自分語りです。その上、基本が根暗なため、面白くない可能性が大いにあります。事前にご了承くださいませ。

ぼしお
ぼしお

「個人を特定してやろう」という暗いお気持ちを抱えていらっしゃる方は、そっとページを閉じて、お花でも眺めてみてください。癒されますよ。

まず、ぼしおという人間について

経歴とか、挫折とか、なかった青春とかについてお話しをする前に、私がどういう人間なのかを先にお伝えしておきます。

ざっとまとめるとこんな感じです。

  • 凝り性:興味をもったら飽きるまでやる。
  • 飽き性:飽きたら最後、もうやらない。
  • 自信過剰:本気を出せばやれないことはないと思っているけど、やらない。
  • サラリーマン:理不尽なことに耐えられないので、やらない。(休職中)

20代も後半の頃に、実の母が真顔で「ぼしおのこと(人生や言動)はちょっとよくわからない。」と言った時に、

ぼしお
ぼしお

そっか…。(なんでディスられてるんや)

としか返せませんでした。今思うと、あれはディスりではなくありのままのお気持ちだったんだと思います。そう思えるくらいには成長しました。

なかった青春時代

若手のうちは職場で「学生時代はモテたでしょ〜。」なんてお世辞を言われることありますよね。

ぼしお
ぼしお

いじめられて不登校でした。

私の脳みそはご都合主義にできていて、過度なストレスを感じた記憶は年月とともに風化していきます。なので、過去のトラウマが〜とか、思い出すと涙が〜みたいなことはありません。でも、青春系漫画でいじめが円満に解決する展開は許せません。

そもそも、何が嫌だったのかすらそこまで記憶にないのですが、一つだけしっかり覚えていることがあります。

休憩時間に男子トイレに行きづらくて、校内で人気のないトイレまでわざわざ行っていたことです。

ポイント
  • いじめが円満に解決する展開を信じない
  • 校内で人気のないトイレを使っていた

年収250万円が当然だった時代

初任給の手取りは14万円ちょっとでした。それが当たり前で、数年上の先輩も同じような給料。不満はありましたが、どこかそれが当然だと思っていました。会社のルールで、初めの数年は契約社員だったことも覚えています。

キャリアに対して真剣に考えるきっかけになったのは、優秀な兄の意地悪でした。「え、そんな給料安いの?アルバイトだからか。」「契約社員だよ、数年で正社員になれるよ。」「契約社員ってアルバイトと一緒やろ。」

ぼしお
ぼしお

けっ、契約社員だもん…。

私の兄は小さい頃から活発で人気者、有名大学を出て某銀行に就職、順調に昇進の道を進んでいました。彼は陽、ぼしおは陰、対照的な兄の意地悪にカチンときてキャリア形成を始めました。

ポイント
  • 初任給は手取り14万円
  • 兄の意地悪でキャリア形成の道へ

初めてのチームマネージャーで成功体験

20人近いチームのマネージャーとして、未経験の分野に配属されました。私は、絶対に曲げない信念として「不要な残業はしない。」「チームと向き合う」を守り通してチームマネジメントをしました。

始めは反発もありましたが、どれだけ時間がかかってもチーム一人一人と話す時間を取り、サービス残業文化も根絶やしにしました。

「働く時間が減るから結果は出なくなる!」「やることがあるのに!」

という、タダ働きが当然になってしまったチームの意識を変えるのは大変でしたが、結果としてその年のトップパフォーマンスは私のチームでした。もちろん、サービス残業はなくした上でです!

ぼしお
ぼしお

従業員満足度の改善も社内トップで、本当に誇らしい経験でした。

ポイント
  • 「不要な残業はしない。」「チームと向き合う。」をやりきった初チームマネジメント
  • チームマネジメントの成功体験で楽しさを学ぶ

社会人になってから独学で英語を勉強し、国際結婚

20代前半の頃に、ふと「英語話せたら海外で友達作れるかな。」と漠然と考え始め、一人で週末に勉強を始めました。学生時代は全くしてこなかった勉強が、実は楽しいのだと大人になって気づけたのはありがたい幸運でした。

結局、週1で独学で英語を学んでいるだけでは話せるようにならず、偶然にもできたイギリス人の友人と遊ぶことで英会話を徐々に学んでいきました。妻との出会いはその友人を介してです。

ぼしお
ぼしお

寝る時間を削ってでも、とにかく遊びたかった!毎日、英会話が上達するのも楽しかったんだろうなぁ。

その後、程なくして妻とのお付き合いが始まり、結婚をして今に至ります。学生時代は、まさか自分が国際結婚をするなんて夢にも思わなかったです。

ポイント
  • 「海外で友達を作れるんじゃないか」という曖昧な動機で英語勉強スタート
  • 外国人の友人と遊ぶ中で英会話を学び、妻と出会って結婚に至る

昇進と転職を繰り返し、20代で年収1500万円に

お金って怖いもので、ぼしおは年収が上がるのに比例して、闇落ちしていきました。

<strong>20代前半</strong>の<br>ぼしお
20代前半
ぼしお

年収1000万円って、なんかかっこいいな

<strong>20代後半</strong>の<br>ぼしお
20代後半
ぼしお

年収1000万円って、全然たりねぇんだよ!

ちなみに、お金遣いが荒いわけではありません。借金もありません。ただ、お金を稼ぐこと以外に働く意味を見出せなかったのです。

それもそのはず、キャリア形成をする上で昇給する事、結果を第一にしてきた私は、仕事でもそれ以外でもやりたいことがなかったのです。趣味と呼べる趣味もなく、友達と会えば酒を飲むだけ、暇さえあればネトフリ、アマプラを巡回していました。

「自分は何をしたいのだろう?」と考えに行き詰まった頃、働きすぎで体を壊して休職しました。

ポイント
  • 20代で年収1500万円達成しても、やりがいはなかった(闇落ち)
  • 心身の過労で体調を崩して休職

休職からのブログ再スタート

もともと、書くことは好きでした。ブログにトライするのも、実は二度目です。前回は数ヶ月のめり込んでやっていましたが、突然飽きて放置してしまいました。

飽きたら最後、もうやらない。そんな私ですが、今回もう一度ブログにトライしてみようと思えたのは休職のおかげでした。

「自分は何をしたいのだろう?」を考えた時に、書くことは好きだなと思えたのです。

本当はファンタジー小説が好きなので、いつかは小説にトライしたい野望を持ちつつ、誰かの学びや気づきになる発信を本ブログでしていけたらと思います。

一人語りにお付き合いいただきありがとうございました。

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